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遊戯王オンライン・MTG(マジック・ザ・ギャザリング)・ヴァイスシュヴァルツの動画をまとめます

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2017-06-29-Thu 07:37:52 │EDIT
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カウンターラクーダ VS 水エレメンタル

2010-02-21-Sun 23:35:55 │EDIT






【ドローゴー】 †
 「ドローゴー」とは、自分のターンに何もしない戦術、およびその戦術を中軸に据えたデッキのこと。
 聞きなれない単語だが、由来はパーミッションと同じく「Magic: the Gathering」である。
 あちらでは相手ターンでも手札から使う事ができるカードが一つの種類として存在するため、それらを駆使するのである。
 とは言っても遊戯王OCGで本当にドローゴーをしてしまうと殴られ放題のため、実際には「ドロー、セット、ゴー」となる。
 
 なお、遊戯王OCGにおいて相手ターンに手札から使えるカードは、かなり限られている。
 (《冥府の使者ゴーズ》・《緑光の宣告者》・《オネスト》などが有名。詳しくは手札誘発を参照)
 
《神の宣告/Solemn Judgment》
カウンター罠(制限カード)
ライフポイントを半分払って発動する。
魔法・罠カードの発動、モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚の
どれか1つを無効にし破壊する。
《スキルドレイン/Skill Drain》
永続罠
1000ライフポイントを払って発動する。
このカードがフィールド上に存在する限り、
フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターの効果は無効化される。
 パーミッション系デッキの1つであり、カウンター罠の使用に特化したコントロールデッキを指す。
 そのデッキの性質上、ほぼ全てのビートダウンデッキに対するメタデッキ・アンチデッキと言える。
 
デッキの特徴 †
 通常のパーミッション系デッキすら罠カードが多く投入されている構築だが、このデッキはモンスターを極僅かしか投入しない構成。
 (モンスターの投入数0、つまりノンモンスターデッキすらあり得る。)
 
 最早ビートダウンデッキの構築・プレイングなどどこ吹く風、というデッキである。
 当然ビートダウンでライフを削るのは困難であり、殴り勝つには相当の少数精鋭でないと難しい。
 ビートダウンを狙う場合は《スライム増殖炉》や《不死武士》等の戦闘やモンスター除去ではやられないモンスターを採用する場合が多い。
 このデッキで勝ちに行くにはバーン・デッキ破壊・カードの効果による特殊勝利が一般的。
 
 また、モンスターがいないため、相手の持つ多くのモンスター除去を腐らせることも可能。
 相手フィールド上にモンスターが存在することが召喚条件の《サイバー・ドラゴン》の特殊召喚も防ぐことができる。
 さらに、攻撃を行わないため、《聖なるバリア-ミラーフォース-》等の攻撃宣言反応罠カードを腐らせることができる。
 
 だが、御察しの様に、この系統はたいした成績を残せていないのが現実。
 手札事故が起き易い構成であるのは勿論の事、カウンター罠に優秀な物が少なかったのも要因の1つである。
 しかし、近年では《魔宮の賄賂》等の汎用性に優れたカウンター罠も登場し、地味ではあるが強化されてきている。
 
デッキ構築に際して †
 罠カード主体のデッキであり、パーミッションデッキの特化型であるため、カウンター罠の採用は不可欠。
 最優先で無効にすべきなのは《大嵐》・《ハリケーン》・《大寒波》を擁する魔法カードである。
 (《王宮のお触れ》やカウンター罠の投入されたビートダウンにも警戒が必要だが、サイドデッキからの投入も多い。)
 《神の宣告》と《魔宮の賄賂》の両翼と《マジック・ジャマー》系列のカウンター罠の投入は必須である。
 
 次に必要とされるのは、モンスターの各種召喚・攻撃への対策となる魔法・罠カードである。
 ピンポイントで対策になるカード、広範囲で対策になるカードがあり、召喚を止めるべきか、攻撃を止めるべきか選択することが必要。
 
モンスターの各種召喚への対策
《激流葬》/召喚・反転召喚・特殊召喚対策(全体除去なので展開も阻害できる)。
《落とし穴》/召喚・反転召喚対策(特殊召喚に未対応だが、大抵のモンスターを破壊できる。)
《奈落の落とし穴》/召喚・反転召喚・特殊召喚対策(アタッカー限定なのが痛いが、特殊召喚に対応しているのが良い。)
《王宮の弾圧》/特殊召喚対策(召喚・反転召喚に未対応だが、強力なモンスターの展開を阻害できる。)
《キックバック》/召喚・反転召喚対策(特殊召喚に未対応な上にバウンスだが、カウンター罠である利点がある。)
攻撃への対策(ピンポイント)
《聖なるバリア-ミラーフォース-》/攻撃対策(全体除去なので展開も阻害できる。)
《次元幽閉》/攻撃対策(除外なので《我が身を盾に》で防げず、墓地利用対策にもなる。)
《万能地雷グレイモヤ》/攻撃対策(対象をとる(指定する)効果ではないのが《次元幽閉》や《炸裂装甲》にない利点。)
《くず鉄のかかし》/攻撃対策(除去はできないが、攻撃モンスター1体を封じられる。)
モンスターの各種召喚・攻撃への対策(フリーチェーン)
《強制脱出装置》/通常召喚・反転召喚・特殊召喚・攻撃対策(バウンスだが便利)
《死者への供物》/召喚・反転召喚・特殊召喚・攻撃対策(ドロースキップは痛いが便利)
《サンダー・ブレイク》/通常召喚・反転召喚・特殊召喚・攻撃対策(手札コストは痛いが便利、魔法・罠カードにも対応。)
攻撃への対策(広範囲・永続カード)
《レベル制限B地区》/攻撃対策(レベル4以上モンスター)
《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》/攻撃対策(レベル4以上モンスター)
《平和の使者》/攻撃対策(攻撃力1500以上モンスター、維持コストとしてライフを払う必要あり)
《光の護封壁》/攻撃対策(ライフコストとそれに対応した攻撃力のモンスター)
《光の護封剣》/攻撃対策(時限式の永続カード・3ターン)
《悪夢の鉄檻》/攻撃対策(時限式の永続カード・2ターン)
攻撃への対策(広範囲・ピンポイント)
《和睦の使者》/攻撃対策(戦闘ダメージを0・チェーン可能)
《威嚇する咆哮》/攻撃対策(バトルフェイズを飛ばす・チェーン可能)
《覇者の一括》/攻撃対策(スタンバイフェイズ限定でチェーン可能)
《魂の氷結》/攻撃対策(発動条件あり、チェーン可能)
《攻撃の無力化》/攻撃対策(発動条件あり、チェーン不可、カウンター罠)
 おおまかな対策カードは上記の通りである。
 全てのカードをデッキに投入するのは無謀であるため、組み合わせを考えて投入すべき。
 直接的な攻撃対策の永続カードを使えばロックデッキとなる。
 
ロックデッキ/モンスター0タイプ †
 採用するロックカードで中心となるのは、定番の《レベル制限B地区》・《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》・《光の護封壁》・《平和の使者》。
 上記のロックをすり抜けてくる小粒なモンスターへの対策に《くず鉄のかかし》を採用するのも良い。
 即効性が無いのがネックだが、《幽獄の時計塔》も選択肢に入る。
 発動から4ターン目以降はプレイヤーへの戦闘ダメージをほぼ完全に遮断する上に、魔法&罠カードゾーンも圧迫しない。
 相手のモンスターカードゾーンを圧迫させる《おジャマトリオ》も面白い。
 こちらは基本的にモンスターを展開しないので自爆特攻される事が無く、相手はシンクロ素材なり何らかのコストにするなりしないと処理できないのだ。
 ロック系永続カードとカウンター罠によって、完全に相手モンスターを紙札にしてしまえば、ビートダウンに負けることはほとんど無いだろう。
 
 次にロックカードを守るため、《氷帝メビウス》を始めとする伏せ除去モンスター対策が必要となる。
 これらを抑えられる上に天敵の《人造人間-サイコ・ショッカー》対策にもなる《スキルドレイン》の投入はほぼ必須。
 多くの効果モンスターをバニラ化して封殺するのは基本中の基本である。
 上でも述べたが、このカードを先攻初手で発動できればロックを破る手段は激減するので、ある意味1ターンキルと呼べるかもしれない。
 
 モンスターカードを場に出す事が皆無なデッキなので、カウンター罠も魔法・罠カードを守る事を念頭に置いて採用していく。
 とりあえず、万能カウンターの《神の宣告》は投入確定。
 続いて相手のこれらのカウンター罠をノーコストで無効化でき、かつ《サイクロン》や《サンダー・ブレイク》等に対応できる《王家の呪い》。
 バーンでの勝利を目指す構築なら、対応範囲は狭いもののリターンが大きい《アヌビスの裁き》も視野に入る。
 対応範囲の広い《魔宮の賄賂》も採用圏内だが、相手にドローさせるデメリットが大きいと感じるのであれば無理に入れる必要は無い。
 とはいえ、ドローさせるという事は相手のデッキ枚数が減るという事でもあるので、デッキ切れでの勝利を考えるならば入れておいて損は無いだろう。
 ロックデッキの性質上手札が余りやすいので、《大嵐》などを止めるならば《マジック・ジャマー》でも十分役目を果たせる。
 モンスター効果対策が《スキルドレイン》だけでは不安ならば《天罰》も入れておくのもあり。
 カウンター罠ではないが、罠カードが多くなりやすいデッキなので、《偽物のわな》を採用するのも面白い。
 ノーコストな上にモンスター効果による伏せ除去も無効にできるので、上記カウンター罠よりも気軽に使えるのが強み。
 
 また、万が一ロックが破られた際の保険としてフリーチェーンの《和睦の使者》か《威嚇する咆哮》もぜひ採用しておきたい。
 ロックによって何もできなくなった相手は、1ターンでケリをつけようとする為に手札とフィールドを整えてくる。
 このデッキは相手もドローゴー状態になりやすいため、こうなるのも仕方無し、むしろ必然とも言える。
 そして相手は手札に《大嵐》や《ハリケーン》などを手札に溜め込み、場のモンスターが揃い次第これらの伏せ除去カードを一気に使用してくるだろう。
 故に除去に簡単に対抗できるこの2枚は、この一斉攻撃に対抗する上では非常に大きなウェイトを占めているのである。
 伏せ除去を絡めた一斉攻撃を凌いだ上で、再びロックカードを場に出す事ができれば理想的。
 
簡易ロックデッキ †
 直接的な永続カードではなく、ピンポイント対策カードを毎ターンドローすることで簡易ロックを仕掛けるタイプ。
 パーミッションの特性上、ロックタイプよりもこちらの方が【ドローゴー】の名前にふさわしい。
 相手が行動を起こす度に動き、カードを発動されるのは、目に見えるロックカードよりも嫌らしい。
 
 その性質から大量のカードが必要なため、ドローソースとなるカードが必要になるタイプである。
 《メタモルポット》やドローエンジンである《デス・ラクーダ》・《ワーム・リンクス》で手札を増やす必要がある。
 後は、モンスターの各種召喚・攻撃のピンポイント対策となるカードを大量に積むだけである。
 こちらは《スキルドレイン》よりも《王宮の弾圧》の方を優先して投入したい。
 
このデッキの勝ち方 †
 このデッキの勝利パターンは、ほぼバーン・デッキ破壊・カードの効果による特殊勝利の3つに絞られる。
 そのうち、大体の勝利手段は扱いやすい《波動キャノン》か《終焉のカウントダウン》の2つに頼る形になる。
 死守が必要だが発動条件が無い《波動キャノン》か、発動コストはあるが生き延びれば良い《終焉のカウントダウン》かは好みで選ぼう。
 バーン狙いなら、《仕込みマシンガン》等の使い捨てバーンカードやダメージを反射する《ディメンション・ウォール》等を適宜投入しておくと良い。
 《終焉のカウントダウン》型ならばロックカードや《威嚇する咆哮》等を多めに投入し、とにかく規定のターン数を生き延びる事を考える。
 
 デッキ破壊を狙う場合は、多少強引な方法を考えれば、ロック・除去の投入数を増量し、デッキの枚数を増やすだけで良い。
 モンスターを0にする拘りがなければ、《波動キャノン》や《終焉のカウントダウン》の代わりに《ニードルワーム》を投入すると良い。
 このパターンはひたすら耐えるだけなので、デッキ構築の時点で悩むことは少ない。
 
 なお、以上の勝ち筋は構築次第で共存させる事も十分可能である。
 1つのパターンに固執するとメタを張られた時にどうしようもなくなるので、余裕があれば2つ以上のパターンを組み合わせておくと戦いやすくなるだろう。
 
 空いたスロットにはロックカードや《スキルドレイン》をサーチ出来る《タイムカプセル》や《封印の黄金櫃》を入れておこう。
 《成金ゴブリン》や《強欲な瓶》・《ガード・ブロック》等のドロー加速カードを入れても良い。
 不要なカードが溜まり易いこのデッキでは、《手札抹殺》・《手札断殺》も十分選択肢になる。
 《スキルドレイン》を張る前に《人造人間-サイコ・ショッカー》を出されると厄介なので、《地割れ》・《地砕き》・《ハンマーシュート》等を入れておくのも手。
 手札が余りやすいので、《ライトニング・ボルテックス》や《ブラック・コア》等も十分活用できるだろう。
 ドローロックを仕掛けられる《振り出し》や《鳳翼の爆風》を投入し、相手の状況打開をより困難にする手もある。
 《スキルドレイン》や《神の宣告》等のライフコストを要求するカードが多いので、ライフゲイン系のカードを仕込んでも良い。
 その場合は継続的に回復できる《神の恵み》や《魔法吸収》がオススメ。
 モンスター0というデッキコンセプトからは外れてしまうが、フィールドを圧迫しない《黄金の天道虫》を使うのも悪くない。
 
サイドデッキ †
 殆どのデッキに大してメインデッキから耐性を持つが、【フルバーン】【チェーンバーン】だけは例外。
 故にサイドデッキには《デス・ウォンバット》・《レインボー・ライフ》等の対策カードを用意しておきたい。
 
 また、マッチ2戦目以降は《トルネード》等の伏せ除去が嵐のように飛んでくる。
 これらを全て対処するのはかなり難しいので、《光の護封壁》からの《自爆スイッチ》で勝ち逃げしてしまうのもあり。
 性質上1戦目の勝率はかなり良いが、対策をされると脆いこのデッキで勝利を追及するならば、それなりに効率の良い方法である。
 非常に有効かつ強力な手だが、引き分けなので2回連続で成功させる必要がある点には注意。
 
 そしてそれ以上の外法としてあげられるのがエキストラデュエルの利用。
 サイドデッキを回復カードで埋め尽くした上で時間を調整し、エキストラデュエルに突入させれば、執拗な伏せ除去に悩む必要も無く、かつそれは【チェーンバーン】への対策ともなる。   
 
デッキ運用に際して †
 『絶対に発動させてはいけないカード』すなわち、「マストカウンター」へ対応できるかが勝敗を分ける。
 《人造人間-サイコ・ショッカー》や《王宮のお触れ》等の『罠封じ』、《大嵐》や《氷帝メビウス》等の複数枚の伏せ除去効果を持つカードはその最たるもので、それらに対応できるカードが無かった場合間違いなく致命傷を負う事になる。
 
 優秀な能力を持った効果モンスターで戦うデッキが多い今の環境ならば《スキルドレイン》が強力なメタカードとなる。
こちらはそもそもモンスターをほとんど使わないため相手の戦術のみをほぼ一方的に押さえ込むことが出来るが、上記「マストカウンター」対策としてこのカードを投入する場合発動タイミングが思いのほかシビアである点に注意。
『《スキルドレイン》を伏せていたら発動する前に《人造人間-サイコ・ショッカー》を出されてしまった』なんてことになったら泣くしかない。
 
備考 †
原作・アニメにおいて―
原作では、罠カード中心デッキを扱うリシドが使用した。
《聖獣セルケト》や《アポピスの化神》など、細部は上記に書いた【ドローゴー】の構成とは異なるが、基本は「ドロー、セット、ゴー」である。
あるターンではドローする描写さえなく「このターンは何もせずターン終了」と言っていたので、ドローさえも無い「ゴー」になってしまっていた。
アニメGXのヨハンと対決した「無表情の仮面」は、ある意味【ドローゴー】デッキだった。
例え直接攻撃を受けても「モンスターを召喚する」「罠カードを伏せる」など手札を使う行為を一切しない対戦相手をヨハンは不審に思ったのだが…
コナミのゲーム作品において―
「遊戯王デュエルモンスターズエキスパート2006」以降の作品では、制限デュエル(またはチャレンジ)で大活躍する。
ほとんどが「地属性以外禁止」といった、「○○以外禁止」という形なので、モンスターを使わない【ドローゴー】で多くをクリアすることが出来るのだ。
 
 
 

【パーミッション】 †
【パーミッション】
前置き
デッキの特徴
デッキ構築に際して
デッキ運用に際して
このデッキの弱点
デッキ派生
【ヴァンダルギオン】
【エンジェル・パーミッション】
【宣告者パーミッション】
【ドローゴー】
【Vドラコントロール】
【カウンタービート】
代表的なカード
関連リンク
前置き †
 豊富なカウンター罠を用いて、相手の戦術を崩すことを目的とするコントロールデッキ。
 元々Magic: the Gatheringで使われていたデッキ名で、遊戯王OCGにおいては唯一の「純正コントロールデッキ」である。
 パーミッションとは「許可」の意で、カードを使うたび「解決していいですか?」「チェーンしますか?」などと許可を求めなければならないというところから。
 上手く回ると面白いぐらい相手が何もできないが、上手く回らないと面白いぐらい自分が何もできない。
 
 現環境でよく使われるデッキの構成やそのプレイング、カードの効果などをしっかりと把握し、対戦相手のカードやプレイングから速やかにデッキ構成を割り出し、的確な対処ができるようになろう。
 
 09/09/01の制限改訂により《神の宣告》が制限カードに指定され運用が著しく厳しくなった。
 
デッキの特徴 †
 カウンター罠が中心のデッキ構成になるが、カウンター罠は何かしらのコストを要求するカードが非常に多く、純粋な1:1交換が可能なカードが少ない。
 更に伏せカードが増えるため、どうしても手札はあっと言う間に尽きるために、潤沢なドロー加速が最大のハードルとなる。
 ドロー加速効果を持つ《デス・ラクーダ》や《豊穣のアルテミス》等が無い限り、戦線維持は非常に困難。
 
デッキ構築に際して †
 まず、ドロー加速要員として《豊穣のアルテミス》、加えて《デス・ラクーダ》は多いほうがいいだろう。
 また、リリースが用意できるのであれば、ドロー効果を持つ《天空騎士パーシアス》や、妥協召喚により《人造人間-サイコ・ショッカー》対策となる《光神機-桜火》も非常に有効。
 魔法をほとんど使わないデッキなので、光属性・天使族をリリースして召喚することで全ての魔法を無効化する《天魔神 インヴィシル》とも相性がよい。
 このカードを採用する場合、戦闘回避にはカウンター罠ではなく《異次元の境界線》を使い、場・手札を整えてから魔法無効化することでペースを掌握するのが一般的である。
 《王宮のお触れ》により相手の罠だけを無効化し、《マジック・ドレイン》をノーコストの確定カウンターに変化させる《The splendid VENUS》も非常に強力である。
 セットされたカードへの対抗策として《スカラベの大群》や《イナゴの軍勢》を採用したい。
 また、手札コストは厳しいが、《スナイプストーカー》を除去にあてるのもいいだろう。
 これらのカード以外では、ダメージ源、兼壁として《マシュマロン》も有効。
 罠カードをサルベージする《闇の仮面》を採用してもいいかもしれない。
 
 魔法カードは不要、と言うより投入スペースが無いのが現実。
 必要なカウンター罠を手札に加えるためのドロー強化カードは流石に必須だったが、他に採用すべきカードは少ない。
 かつての優秀なドローソース《強欲な壺》《天使の施し》は現在ではいずれも禁止カードとなっており、代わりに《貪欲な壺》が使われることもあるが稀である。
 他に起用の可能性があるのはメタカードである《王宮のお触れ》を破壊できる《サイクロン》、《人造人間-サイコ・ショッカー》を破壊できる《地砕き》程度。
 伏せカードを多用するので《大嵐》との相性は最悪である。
 『《強欲な壺》(時代によっては《天使の施し》)のみという特化型を選択するのも十分選択肢の内』と書かれたことからも、本当に特殊な構築のデッキであるのが実感できる。
 
 デッキの中軸を成すカウンター罠の中では、最大の汎用性を誇る《神の宣告》は必須。
 その他に相手を妨害する手段として以下のものをメインに使っていく。
 
魔法:《マジック・ジャマー》、《マジック・ドレイン》
罠:《盗賊の七つ道具》
モンスター効果:《天罰》
 また、《魔宮の賄賂》もカウンター罠としては最上級の汎用性を持つ。入れておいて損はないだろう。
 相手にモンスターを並べさせないための《キックバック》や《畳返し》も重要。
 ドローやサーチを潰す《強烈なはたき落とし》、蘇生等を阻害する《ヒーローズルール2》も十分に採用圏内だろう。
 また、上記のとおり採用するモンスターは能力値が低めのため《攻撃の無力化》もスロットに余裕があれば入れたい。
 通常罠は、《聖なるバリア-ミラーフォース-》が入るかもしれない程度。ほぼ全ての攻撃を回避する必要があるので《次元幽閉》では守りきれない。
 
 手札消費を減らすためにコストをライフコストに偏らせる作戦も考えられる。
 この場合《デス・ラクーダ》のような不安定なドローブーストは不採用。
 《神の宣告》《盗賊の七つ道具》《我が身を盾に》が主要なカードとなる。
 強力な攻撃力や効果を持つモンスターを召喚し、これを守りながら戦うというコンセプトは変わらないが、手札消費を減らす分、多彩な防御と除去を可能とする。
 一方でライフコストで賄うと言うことは、カウンター失敗を絶対許さない半ば背水の陣となることも多いので、そのタイミングは非常にシビアになる。
 必ず防がなければならないものとして、『罠封じ』『魔法・罠破壊』は言うに及ばず、ダメージ計算や戦術を狂わせる《停戦協定》やかつての《破壊輪》あたりも致命傷となるので特に注意せねばならない。
 
デッキ運用に際して †
 『絶対に発動させてはいけないカード』…すなわち、「マストカウンター」の見極めが重要。
 当然ながら《人造人間-サイコ・ショッカー》や《王宮のお触れ》等の『罠封じ』、《大嵐》や《氷帝メビウス》等の多くの伏せカードを破壊する効果を持つカードはその最たるもの。
 それらに対応できるカードが無かった場合は、間違いなく致命傷を負う。
 
 それに加えて大切なのが、アドバンテージを取ることだ。
 手札使いが荒いからこそ手札の確保が最重要であり、ドロー加速カードは可能な限り守り続ける必要がある。
 手札がなければブラフさえかけられないのだから、このデッキにとって「手札確保」が如何に重要かは理解できよう。
 
このデッキの弱点 †
 やはり罠カードの多さから、《人造人間-サイコ・ショッカー》や《王宮のお触れ》は天敵。
 確実にカウンターしたい所だが、通してしまった後のことを考えて対抗カードは温存するべき。
 
デッキ派生 †
【ヴァンダルギオン】 †
 カウンター罠の発動から特殊召喚できる《冥王竜ヴァンダルギオン》を中心としたデッキタイプ。
 阻害能力を落すことなく、打撃力を補えるため、最も優秀な【パーミッション】と呼べるだろう。
 《冥王竜ヴァンダルギオン》と《豊穣のアルテミス》の属性から、《カオス・ソーサラー》も採用できる。
 
【エンジェル・パーミッション】 †
 天使族統一型のデッキ。
 《豊穣のアルテミス》によるドロー加速に加え、《裁きを下す者-ボルテニス》や《人造天使》を中心とし、《王宮のお触れ》にある程度の耐性を持った【パーミッション】である。
 
 派生型として、《天空の聖域》、《天空聖者メルティウス》を使い、更に除去力を増強したもの。
 除外ギミックを搭載し、《救済のレイヤード》を中心とした回収効果を発動させるものなどが存在する。
 
【宣告者パーミッション】 †
 《緑光の宣告者》と《紫光の宣告者》を中心としたパーミッションデッキ。
 多量の天使族モンスターを必要とする、最も特異な構築をしたパーミッションデッキと呼べる。
 《神聖なる魂》を起用する点も特徴と言える。
 
【ドローゴー】 †
 モンスターレスの一点特化型パーミッションデッキ。
 カウンターやライフゲインでひたすら凌ぎ、数枚の《波動キャノン》の維持、もしくは《終焉のカウントダウン》のターン経過に全てを賭ける。
 打撃力は愚か、戦線維持や手札獲得にさえ注意を払っておらず、その分勝ち筋の薄さも半端ではない。
 あまりにも手札が足りないため《天変地異》と《デーモンの宣告》のギミックを積むタイプまである、といえばそのすさまじさがわかるだろう。
 【パーミッション】中最もすさまじい構築難易度を誇るデッキであり、勝利したとき一番格好のいいデッキである。
 
【Vドラコントロール】 †
 《ヴィクトリー・ドラゴン》によるマッチキル能力を取り込んだ、究極のパーミッション。
 単体では使い物にならない《ヴィクトリー・ドラゴン》をサポートするため、安定度は無論落ちる。
 恐ろしくバランスが要求されるため、普通のプレイヤーが使う分には【MCV】の方が強い。
 
【カウンタービート】 †
 ライフでコストを賄える、もしくはノーコストのカウンターカードで相手のモンスター除去を無効にしつつ、軽量の上級モンスターを展開し殴り倒すデッキ。
 コンボデッキ風なパーミッション系列と比べると、コントロールの色が薄まりビートダウンの色が濃くなる。多くの【剣闘獣】、【メタビート】もこのタイプのデッキ構成になることが多い。
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